光輪、羽を持ち、繭から産まれる人ではない種族。
俗に言う天使の外見だが、別に空を飛べるわけではないし
魔法が使えるわけでもないし、奇跡を起こせるわけでもない
光輪はあとから授けられる。
自分達がどういう存在なのかは灰羽自身も知らない
ともたんLoveなあずまんが界の廃工場の管理人さん繭
灰羽は繭から産まれる。なぜか服を着ている。夢
産まれるときの年齢はまちまちである。
灰羽は自分、家族に対するすべての記憶を忘れて産まれてくる。オールドホーム
言葉はしゃべれるし、生活の知恵とか、普通の知識は持った状態で生まれてくるらしい。
だが、名前も忘れて産まれてくるため、まゆの中で見ていた夢を元に
名前をつけるしきたりになっている。
ラッカの場合空から落ちる夢で落下。
クウは空にふわふわ浮いていた夢
ネムは寝ていた夢
カナは川で泳いでいた夢(河魚でカナ)
一話の時点では、レキの見た夢に付いては語られていない。
レキ、ネム、ヒカリ、カナ、クウ、ラッカ、及び年少組、寮母のおばさんが住むところオールドホーム(その2)
もとはどこかの学校の寄宿舎のようなものらしい
あずまんが界のオールドホーム、なごやんさんのHP にとろうぉーくのこと。新生子
あたらしく灰羽の仲間になったものを新生子(しんせいし)と呼ぶ。年少組
オールドホームにいる子供の灰羽たちを指す。グリの街
この物語の舞台になっているのは「グリ」という名前の町である。 灰羽たちと人間達が住んでいる。巨大な壁に囲まれている。古着
灰羽は、人が使ったお古しか使えない決まりらしい。灰羽手帳
(つまり、新品は使えないと言うこと)
服や道具は人間が使わなくなったものを使うことになる。
当然服は古着。
古着屋のあんちゃん、最初灰羽が好きでないのかと思ったが、
実はそうではないようだ。初回サービスでラッカの羽用のあなを
開けてくれたり意外といい奴だぞ。
灰羽はお金を使わない(つかえない?)灰羽連盟
その代わり灰羽手帳というものを持っており、
その切れ端に名前を書いてお金の変わりにする。
この手帳は灰羽の労働によって、灰羽連盟から支給されるらしい。
灰羽の生活や、人間との関係を管理する壁
灰羽のえらい人組織?
トーガによる、壁の外の世界との交易を一手に引き受けている。
いろいろ決まり事を作って灰羽を制限するとともに、保護もしている。
グリの街は巨大な壁によって囲まれている。トーガ
灰羽も、人間も壁の外に行っては行けない決まり。
壁の外の世界がどんななのかは、誰も知らない。
また図書館にも記録がない
グリの外の世界から、交易のためにやってくる謎の人物達。素顔は見えない。話師
トーガとグリの町の人間(及び灰羽)は直接話が出来ない。
唯一灰羽連盟の話師が手話で会話を行う。
灰羽連盟のえらい人。(だと思う)手話
妙な(しゃもじみたいな)お面をかぶる。視界は狭そう。
中の人はじじいっぽい。
妙に含蓄のあるようなセリフをしゃべる。
まゆさんは話師激Loveである。
トーガと話師の意思疎通の手段。寺院
実はこの手話はでたらめに描いているのではなく、
しっかりと設定がされていて、それに基づいて描かれている
ただし、ヒカリの手話は本当に適当(笑
灰羽連盟本部(?)光輪の鋳型
街とはまた違う方向、めったに人の来ない所にある。
途中つり橋とか、がけの道とか通ったり、結構秘境?
灰羽の輪っかを作るための道具。寮母
輪っかの元になるものをいれて、焼き固めるらしい。
ヒカリはこの鋳型をパン屋に持っていき、新しい形のパンを作る。
オールドホームの灰羽子供達の面倒を見るためにオールドホームに住んでいるにんじん
(通いかもしれないが)唯一の人間。
レキが子供の頃からずっといるみたい。
ある日の昼ご飯にんじんお化け
一般に子供達はにんじん嫌いですな。苦いからとかいろいろ理由はありますが。
私は早い頃ににんじん克服したのでもうわかりませんが。
ちなみにレキもいまだににんじんは苦手のようです。
子供達ににんじんを食べさせるためにレキが作り出したお化けパンケーキ
たぶん「もったいないオバケ」の親類であると思われる。
(つーか、「もったいないオバケ」を知ってる奴がいるんだろうか 笑)
ちなみにこのときのレキの顔は怖い。
子供達の大好物。甘ーいし、いい匂いがする。パン屋
ヒカリが働いている場所。街で一番古いパン屋らしい。時計塔
厨房の人間たちは朝3時頃から仕込みにはいり、
一日中せわしなく働いているようだ。
時計塔は二つあります。一つはオールドホームにある時計塔懐中時計
もう一つが街中のカナが働いている時計屋にある時計塔。
街の時計塔のてっぺんは、街の中で一番高いところになります。
なにやら部品交換とか、修理?とかやっていて、夜は人がいっぱいいるようですが、
作業をやっているのか、酒盛りをやっているのか分からないところがあります。(笑
オールドホームのほうの時計塔は壊れていて動きません。
誰か、先住人が時計を電気仕掛けで動かそうとした気配があるようです。
カナはその設計図を受け継ぎ、自分の手でオールドホームの時計を
修理するのが夢です。
カナがオールドホームで見つけた懐中時計。図書館
動かなかったのだが、ぜんまいを取り替えただけで動くようになった。
一応正確に時間を刻むようである。
ネムが働く場所。スミカ
図書館で働く司書。ネムとは長い付き合いになる。仕事上でネムの先輩古本(トーガの交易品)
出産のため退職。
図書館の本はトーガの交易品。外の世界から持ち込んでくるようです。世界のはじまり
ただし、外の世界の具体的なことを書いた本(例えばドキュメンタリーとか)ではなく
創作系に限られるようである。
退職するスミカのために、ネムが作った物語の本。お話おねえさん
途中までしか話ができてなかったが、ラッカの協力により完成する。
ネム姉さんのこと。レキはたまに灰羽の子供たちを図書館につれてきて本を読んでもらっている。廃工場
ネムはたまにだからできるのよ。と言っています。ちょっと子供は苦手?
灰羽がすむのはオールドホームだけではなく、別の場所にも灰羽は住み着いている。冬
その一つが廃工場と呼ばれる、
どうも、オールドホームとは対立しているようだ。お互いをぼろ屋敷とか呼んでいる。
廃工場には男の灰羽もいる。ネムねぇさんはうらやましそうだったが、
廃工場の男はガサツだそうで。でもやっぱ男ほしいよね。(w
グリの町は、夏が終わるとすぐに冬が来ます。光輪の点滅
なれない新生子の灰羽はたいがい風邪を引くとか。
(というか、周りの奴、教えてやれよ 笑)
どうも巣立ちの前兆らしいです。 カラータイマー?冬服
クウがラッカに譲った服は、クウが一番最初に買った服。西の森
無理してみんなと同じ服を着ようとしたのだが、結局大きすぎて最後まで着れなかった。
立ち入ると迷うといわれている森。秘密がいっぱい隠されている(w巣立ちの日
灰羽には巣立ちの日というのが来て、その日が来ると灰羽は壁を越えるといわれている。繭が生まれない年
要はグリの街からいなくなってしまう。
残された者たちにとっては、突然の人間の死と同じことである。
ただし、巣立ちの場合、灰羽は死んだわけではなく、壁の外へ行った、まだ生きているという感覚である。
むしろ当灰羽にとっては、めでたいことであるようだ。卒業みたいな感じ?
灰羽歴が、ネムが9年 レキが7年 ヒカリが4年 カナが3年 クウが2年ということは、遺跡
最長でもレキとヒカリの間の3年間しかありえない。
そしてヒカリ、カナが実際の巣立ちを知らなかったことを見ると、
少なくとも4年は巣立ちは無かったことになる。
クウは誰の巣立ちを見ることも無く、自分が真っ先に巣立っていったことになるわけです。
期間的には、クウからラッカの間も、しばらく灰羽が生まれないという年に入るのでは?
(おそらく除く年少組の話 もしくは廃工場のほうではベビーラッシュだったとか(w
西の森のはずれ、壁の近くに残る石の遺跡。階段状の場所(祭壇?)があり、黒い羽
どうやらそこが巣立ちの場所のようだ。
ラッカの羽に黒いものが混ざり始めます。レキは何事か知っているようですが。豆のスープ
以前クウが顔を出していた、喫茶「」のメニューゆですぎパスタ
竹筒で作られたテイクアウト用の容器が素敵。(使い捨てではない=ラッカの持ち物かもしれないが)
1)カナがヒカリのゆでたパスタをつまみ食いして「ゆですぎー」という。薬
2)にとろうぉーく、なごやんさんの灰羽同人誌 ゲストにまゆさんという豪華本。
老人の木から取った染料。レキも羽を染めるために使っている?老人の木
老人の木は壁の近くにしか生えていない。そのため(壁の影響を受ける)灰羽がクラモリ
その実を取ってくることは危険が伴う。
レキ、ネムの先輩灰羽。寮母とともに、年少組の面倒を見ていたようだ。罪憑き
体の弱いメガネっ子 子というには、お歳を召されているようだが
ある日、ネム、レキを残し巣立っていってしまう。
ネム、レキにとってはじめて経験する巣立ちだったようだ。
灰羽の中には、繭の中の夢を正しく思い出せないものがいる。自警団
(部分的にしか思い出せないのも含まれる)
そのものたちには、街の祝福が受けられず、巣立ちの日は訪れず、忘れられるように死んでいく。
それらの者たちは、羽が黒く、罪憑きと呼ばれる。
レキの場合生まれたときから羽の黒い罪憑きだったようだが、
ラッカのように後発的な罪憑きもあるようである。
罪憑きの灰羽は巣立つことが出来ず、やがてみんなに忘れられるように
死んでいくらしい。
グリの街にも多少外れものはいるようで、自警団(警察のようなもの)が存在するようだ。悪夢
まあ民間のガーディアンエンジェルみたいなもんだろうけど。
レキはこの町に来て以来、ずっと悪い夢を見ているようだ。羽袋
毎晩ではつらかろう。
灰羽達の冬装備の一つ。羽を覆う袋。冷やすとよくないのか?ベッドとカエル
ちょうどラッカにとっては、黒い羽を隠せるので好都合だった。
レキにベッドを運ばせてる傍らでラッカはカエルの置物を並べています。縁起物
これに関して一部の連連メンバーの間で
1)レキ世話焼き女房説
2)レキとラッカの関係はそういう構造になっている(レキ&ラッカ参照 笑)
3)ラッカは箸より重いものを持ったことが無いお嬢なので力仕事はレキ担当説
など、さまざまな議論が交わされた。(笑
古着屋の兄ちゃんが両親に灰羽に関して言われていたこと。灰羽ちゃんだー
グリの街の人たちにとって、灰羽はいつもにこにこ元気であってほしい存在のようだ。
つまり、みんなに愛されてるのね。それでいて必要以上にあがめたり、アイドル視しない
ところが素敵。
古着屋にやってきたカップルのバカ女(笑)のセリフ(笑井戸
グリの街でも若い女性はきゃぴきゃぴ(死語)らしい(w
この女性が相当珍しがっているところを見ると、グリの街でも灰羽を見かけることは
たまにしか無いようだ。
その割には、群衆の中にいてもひそひそされてないようだが。
多分灰羽を見ても騒いだり、特別扱いしないようにという教育があるのかもしれない。
例えば佐川急便の赤ふんに触るといいとがある とか
灰羽にまつわる都市伝説というのもきっとあるに違いない。
西の森の中にある枯れ井戸です。そこには白骨化したカラスの死骸が。カラスの屍
どうもそのカラスはラッカとかなり深い関係があるようだ。
井戸のそこにあったカラスの屍。ラッカにとっては特別な意味を持つ鳥のようだ。トーガ
この世界に来る前に、ラッカの知り合いだったもの。
ラッカがこの世界に来ることを引き止めようとした。
この世界でちゃんと役割を果たしたので誇りを持ってその屍を見せたらしい。
(ラッカの解釈と話師の話なので、解釈はいろいろあると思います。)
ラッカが井戸の中に落ちているのを助ける。このときは二人組み。杖
なぜ偶然井戸のところを通りかかったのかは不明。
もし、通りかからなかったらラッカは凍死してたかもしれない。
一人がランプを降ろし、もう一人が降りてきて、ラッカの踏み台になる。
ラッカとは手話で話そうとするが、ラッカには伝わらない。
しかし、ラッカがしゃべることは理解しているようだ。
話師の持ち物。罪の輪
井戸に落ち、足をくじいたラッカに貸す。
西洋の医療のシンボル(カドゥケウスの杖)みたいな造形が施されている。
特にマジックアイテムというわけではなさそうだ(笑
罪を知るものに罪はない。では汝は罪びとなりや?解熱剤
この問いかけに答えが見つからず、ぐるぐる回ってしまう状態のこと。
不用意に壁に触ったラッカが、熱を出すことを見越してレキがカナに買わせに行ったもの。解熱の薬
オールドホームの薬箱にはストックがなかったらしい。(もしくは足りなかったか)
市販の薬では熱が下がらないので、レキが連盟寺院に薬草を取りに来て作った薬。ラッカの仕事
ものすごいにおいがするようだ。
話師はレキが薬を取りに来ることを見越して、ラッカをそのまま返したようだ。
壁の中の水路を巡り、壁に埋め込まれている札を清め、光箔
光箔と呼ばれる光輪の元になるものを回収すること
壁の内部に存在する札にまとわりついている光コケみたいなもの札
光輪の元になる。(集めたものを鋳型に入れて焼くのか)
壁の中にある巣立っていった灰羽のこちらの世界で言うところの墓標、記録のようなものか。防護服
なぜか光箔がコケのように生える?(付着する?)
表面には表形文字のようなものが刻まれている。
どうも、名前が刻まれているらしい。たぶんそのほかには簡単にその灰羽の略歴、
存在意義(灰羽として生まれた目的)とかが書いてあるのでしょう。
あらかじめ準備されているのか、巣立った後で連盟が作っているのかは不明。
壁の中で作業を行うために、壁の力を遮断するための服。以下執筆中
こちらの世界での放射能防護服みたいな感じ。
これを着ていれば、壁の中で何者に呼ばれても大丈夫のようだ。
もし壁の中でこれを脱いでしまったらどうなるのかは、灰羽相談室で議論中(笑
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