ヨコハマ10巻感想
冬の前
ポイントは「血ぃ出てんぞ」 アルファさんロボットだが、やはり生体系ロボットなの?
しかしアルファさんって表情豊かだなぁ。
ミニスカ制服のアルファさん。そう言えばかなり初期の頃はこんな制服だったこともあったような。
冬の中
タカヒロ ロボットとナニする気だ?(笑
「前がちょっと寒くて」 当然、これは1巻のシチュの逆。タカヒロ成長しました。と、同時に時の流れを感じさせるコマです。
(いや、もう連載開始から9年でしたっけ?)
と、いきなり出てくるナイのテキサン。 レシプロ機なんだから、事前にかなり音がすると思うけど。
お荷物おとどけココネさん。 ココネさん好きじゃぁー(笑
冬のおわり
アルファさんにとって、初めての雪。ということは、少なくともアルファさんが出来たときから、いままで雪が降ったこと無かったのか。
まあ、これも気象変化の影響と言うことか。
初めての雪にはしゃぐアルファさん。いままで雪を見た感激をここまで表現した作品を見たことがない。
「青と白と黒 ここはどこだー!」 そう、雪が降ると、色があった世界がいきなりモノトーン+青に。
知ってる風景が、まるで違う世界になります。
「遭難しそうになる」というオチが笑った。
冷蔵庫の中に10個ある。 初めての雪を取っておきたかった。
さて、次にアルファさんが雪を見るのはいつなのか。
マルコ茶
なんと、丸子さん働いてるよ。しかもお化粧して。
アルファさんはガソリンスタンドでバイト&本業。
アルファさんペースに、ことごとく間合いを外される丸子。
丸子がロボットと気づかないアルファ。 会ったのが3人で、割とロボットっているほうなんですね
って、けっこう率少ないと思うんだけど、良く考えたらアルファさんの知り合いの数(そんなに多くない)
から考えると、やっぱ多いほうなのか。
あの地図、丸子にとってみると大切な商売道具だと思うんだけど。
人の花
ぬっとするシバちゃん最高。
返しに行く前にもう一度聞く。
echo
ターポンの中を走る水路。ちなみに下が見えます。温度も塩加減もいい具合って、この水路の役割は?
私らがみんないなくなったら… ということは、ターポンの中で人間が繁殖してるわけじゃないんだ。
いま乗ってる人達が死んだらそれでアルファ室長以外いなくなるんだ。
緑
オーナーからの贈り物の拳銃。飾りじゃなくて実際に使えるのか。
いわゆる9mm電気玉ってやつですかね。アルファさん射撃の腕もかなりのものです。
看板まで10m以上離れてますが、それであの的に当てられるのは(人間なら)そうとう訓練積まないと。
ロボットはその辺動作が正確なんだろうか?
まあ射撃の訓練も最初は護身用の訓練だったんだろうけど。
眠る人
タカヒロはエンジンをいじっています。9巻の「エンジンの仕事がしたい」から来てますね。
笹笛だっけ?葦笛だっけ?私も小さい頃吹いたことがあります。
いまの子供達ってそういう機会あるんだろうか。(特に都会育ちの子)
ミサゴはずっとあのままなんだろうか。
目にしみる黄
巨大ひまわり。やってきたのはマッキのおじさん、おばさん。(というか、マッキの両親なのか?祖父祖母か?)
ひまわりをライティングしてみる。 黄色が映えるとはおもうが、無気味だろうな。やっぱ。
大量のタネが取れました。 茎の残り具合がなんともも味が出ています。
飛ぶ者
マッキはブーメランをつくって飛ばしています。モデルはカマス。
そこへ本物登場。
アヤセの大胆プロポーズ(違うって 笑)
いつのまにかチビカマス。やっぱカマスが親なんだろうなぁ。
そして、子供のブーメランが。
地表
アヤセがカフェアルファへ。 アヤセの容姿は北の大崩で会ったときとは、結構違ってると思うけど。
p160の最初のコマのアルファさんの表情、なかなかいい。
オーナー?そうか人いたのか。 って、アヤセのこの発言ですが。アヤセは水神様を拝みに行ったとき、
アルファのオーナーである初瀬野先生の紹介状を持っていました。
それでも、初瀬野先生と、アルファのオーナーと結びつかないのでしょうか。
こ、こんやはここにとまっていくというのはどうかな? アルファさんの大胆告白(だから違うって)
怖い話しにうかつに動けなくなるアルファ。 そのまま椅子で寝てしまいました。
丸子のやばいかもー
額縁屋を継ぐことはほぼ決定事項だと思います。(笑
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